1年前、PRODUCE101とは全く違うコンセプトをもつ
日中韓の合同オーディション番組【Girls Planet】が放送され上位9名の「Kepler」がデビューしました。
韓国では、番組視聴率が悪くデビューしても売れないだろうと予想されていましたが
意外にも音楽番組で初登場1位を獲得し、国際的な人気が証明されました。
そして23年―
男の子版の【BoysPlanet】が放送予定で、テーマ曲・自己紹介PRが公開さたわけですが…
視聴者からは「完全にプデュ!」「ガルプラ要素はどこにいった?」と、困惑の声が上がっています。
ここでは、なぜそのように言われるのか?その3つの理由と、そもそもガルプラのコンセプトとは?など、改めて見ていきましょう!
ガルプラの世界観
地域、言語、文化を超えた仮想世界 ”ガールズプラネット” で繰り広げられる夢に向けた旅路―
日中韓の99人の少女たちが視聴者の投票によってデビューするオーディション番組。
- 番組の司会者は「プラネットマスター」
- 視聴者は「プラネットガーディアン」
- K・C・J 、グループの各1名ずつで構成される3人組の運命共同体「セル」
番組のシステムは大差ありませんが、PRODUCE101シリーズとは違うルールや名前が登場。
個性的なミッション曲や多国籍のケミがみれることが印象的でした。
また、デビューは100% 視聴者の投票で決定される。
理由①制服
ガルプラでは、紫で統一された可愛らしい衣装が制服としてテーマ曲から使用されました。
しかしボイプラでは、PRODUCE101シリーズに似た灰色をベースとした制服で
Kグループは水色、Gグループはピンクで分けられています
理由②ガルプラにないお披露目会
プデュシリーズであったお披露目会がボイプラでも開かれ、ファンとの対面する機会がありました。
前回のガルプラでは、新型コロナウイルスがあったせいか番組前に直接ファンに公開される「お披露目会」はありませんでした。
理由③参加者のちがい
前回のガルプラでは、韓国33名・中国33名・日本33名の計99名ときっちりと分けられ
それが「セル」という3人組ユニットのチーム分けにも使われていました。
しかし、ボイプラではKグループ(韓国)・Gグループ(グローバル)の半々に分けられています。
やはり韓国勢が贔屓されるのは仕方ないですが、Gグループはさらにデビューが難しくなりそう
2/2 配信開始
放送まで3週間以上ありますが、すでにデビュー予想する人もいて注目されています。
元日プの練習生だったり中国のオーディション番組に出た経験がある子など、
惜しくもデビューできなかった子たちがこうしてまたアイドルを目指し応援できることはとても貴重で嬉しいですね。
すでに、YouTube動画の再生回数などによる評価が始まっているので遅れをとらないようぜひ、公式をフォローしましょう!
2/2 AbemaTVで配信開始!
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